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後入川レーザースキャナー測量

後入川河川災害復旧工事を

施工するにあたって仮設道が必要です。

 

当初の設計とおりに

坂路部分と本線部の仮設道設置が不可能でした。

 

そこで施工計画書打ち合わせ時に

起工測量と仮設道設置完了後とを

レーザースキャナーで計測し

その差を出来形管理として承諾を頂きました。

 

↓施行前                  ↓施工後

 

 

 

仮設道完了後

勇J ICT活用事業課長が

レーザースキャナー測量を行います。

 

 

                      ↑点群データーを採取完了!

 

その後

XYZの座標づけ、フィルタリング(点群処理)

と言う大変な作業を行い

不要な情報データ(草木等)を

除去します。

K山ICT活用部長も

ソフトの使い方に慣れるまで

(ノД`)シクシク…らしいです。

 

フィルタリング完了後

測量したデータを元に

3D図面を作成し起工測量した

地盤データとを合成します。

データの比高差により盛土量の設計数量がでます。

 

 

 

 

と簡単に説明しましたが

機械の使用方法

4つのソフトの使い方

覚えるまで大変です!!!

 

K山ICT活用事業部長!

勇JICT活用事業課長!

大変ですが

ICT使い目指してがんばってください!

 

今年は何としても

若手職員をICT活用事業部に

配属できるようにしたいと思います!