先日 掲載した
「旧 大栃橋撤去工事」の続きです!
先週から工事に着手し
現場の準備が着々と進められています
現場周辺への挨拶
看板の設置
UAVで測量する前にルートをマッピングしたり
準備を整えて
そして
この日は朝から
「ICT活用事業部」が測量の準備をして出発!
現場に着くと
「H梧くん」が
すぐにUAVを組み立て
測量開始です!
問題もなく1回のフライトで無事終わりました!
今回は
ICT活用工事ではありませんが
弊社は内製化している強みから
自主的におこないました!
利点は
床版撤去が主な工事になるため
できたものに対してではなく
撤去のしかたや撤去後の説明
撤去数量の面積の確定 等々と
「すご~く 」役に立つ事があります!
例えば「トラスの柱部分」は舗装部分を横断方向に
端から端まで切断する作業で柱部分が障害になるところがあるため
設計のピッチ(1.5m)の切断寸法に拘らなくてよいか説明する時も
説明する側(弊社)も説明を受ける側(発注者)も見るだけで済みます
※写真はイメージ画像です
その他
写真と違いCIMならではの
門柱撤去方法や街灯の移設をリアルに動かして見る事ができます
今回
工事を担当する
「F島 工事係長!」
今月の工程会議(自社)で
「足場ができれば試験施工をするので
空いている人(社員)はきてもらって 良い案(施工方法) があればもとめたいです」と
まだまだ検討して
現段階の施工方法に拘らず
発注者さんと検討して進めて行きたいと思っているようです
安全第一
工事に携わる皆の力を合わせて
慎重に作業を進めて参ります