奈良川河川災害復旧工事では、護岸工事が7箇所にわかれています。
川の中にまず仮設の道路をつけながら、河川の切り回し作業を行っていきます。
路盤材を運んできています。今回の路盤材は、元々河川にあった砂利を使用しています。
道路側面には、大型土のうを設置していき洗堀を防ぎます。
護岸工事の床掘に、川の水が直接流れ込まないようダブルプレスト管で、河川の切り回し
を行っていきます。
曲がりやすい形状にみえますが、意外と曲がりません。
何本かをつないでから、大型土のうを置いて元に戻らないようにしていきます。