3D出来形管理図表(ヒートマップ)

 

12月工事だよりでも掲載している

永瀬ダム浚渫工事 です。

 

1回目と2回目の出来形確認は

LN(杭ナビ) ←3年前くらいの古い記事です

を使った断面管理でしたが

 

今回

紹介する3回目は

UAVを使って３次元計測技術を用いて

面の管理(ヒートマップ)で出来形を管理しました。

 

 

そして

この現場の主任技術者でもある

ICT活用事業部 K山 部長が直々に

分かっているようで分かってない私に

ヒートマップによる出来形管理図表を

教えてくれました (;^_^A

 

 

見かたは

なんとなく分かります。

グリーン系の色が規格値の±20％に

収まっているという事なので

見た感じで合格だろうとわかります(^^)

 

ちなみに1点/m2以下で

2426点の

平均高さが -14.2㎜(規格値±50㎜)

最大値が +86㎜(規格値±150㎜)

最小値が -109㎜(規格値±150㎜)

でバッチリです！

 

で！

この辺は分かるんですが

ここへ行くまでに

提出資料が必要です！

 

こんな感じの資料なんですが

・・・と

精度確認試験の結果が必要です。

 

 

その後も

出来形管理図表(ヒートマップ)が出来るまでを

分かりやすく説明してくれました…

が

実を言うと

写真を撮るのに必死だった私は

完璧に理解できませんでした (^^;) ｺﾞﾒﾝ…

 

と言う訳で

また明日

忙しくなかったら教えてもらおうと思います💦

 

 

少し前の記事です↓

ICT活用事業部2