立会

先日

後入川河川災害復旧工事の

仮設道と構造物の

出来形の寸法確認を

高知県建設技術公社のTさんに

立会してもらいました。

 

まずは仮設道を

従来通りTS(トータルステーション)で水平延長を確認、

リボンテープで幅を確認してもらっています。

　

 

基準高はLN-100(自動追尾測量)をつかい

誤差がすぐ表示され計算が不要です！

　

+0.017で規格内です！

 

 

構造物も同様です！

　

-0.008で規格内です！

 

立会完了

 

仮設道の盛土量管理は

弊社 ICT活用事業部で

スキャナーにより現地測量して

３D図面も作成しているので

土量計算が必要ありません(^^)

 

また、別の話で紹介します。